みつづみ書房の歳末イベント、 ナンダロウアヤシゲ(南陀楼綾繁)さんのトークライブを開催します。
2005年に東京・谷根千(谷中・根津・千駄木)エリアで始まり、今や全国に広がっている『一箱古本市』の発起人で、編集者・ライターの南陀楼綾繁さん。このほど「本と町と人」をつなぐ雑誌『ヒトハコ』を創刊されました。
刊行記念イベントとして西日本・北陸をまわられてたあと、関西3都市(大阪、京都、兵庫)での開催です。
南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。2005年から谷中・根津・千駄木で一箱古本市を開催する「不忍ブックストリート」代表として、各地のブックイベントに関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人。2016年秋、雑誌『ヒトハコ』を創刊。著書に『谷根千ちいさなお店散歩』『ほんほん本の旅あるき』ほか。
~南陀楼綾繁さんが語る~
「本と町と人」をつなぐ一箱古本市の楽しみ
〇日時 12月18日(日)13:00~15:00
〇場所 みつづみ書房(兵庫県伊丹市伊丹1丁目13-20 ベランダ長屋1F)
〇定員 20名(先着順)※お子様連れでのご参加はご遠慮ください。
〇参加費 1,000円
〇申し込み 当facebookイベントページより参加ボタンを押していただくか、メールでお申し込みください。(お名前、お電話、メールアドレス必須。12/18南陀楼綾繁トークイベント参加とお書き添えください。 info@mitsuzumi-shobo.com)
『ヒトハコ』創刊号には、『鳴く虫とカミモノガタリ』でお世話になった放浪書房のトミーさんも『箱』の魅力を大いに語る「ヒトハコ解体新書」を執筆されています!!ぜひぜひお買い求めください!
会場では『ヒトハコ』創刊号を販売します。
『ヒトハコ』公式サイト
http://hitohako-magazine.wixsite.com/hitomag