鳴く虫と一箱古本市

兵庫県伊丹市の秋の名物イベント『鳴く虫と郷町』が今年も開催されます!

「鳴く虫と郷町」とは、江戸時代に庶民の間で親しまれた虫の音を楽しむ「虫聴き」を現代風にアレンジしたイベント。
伊丹郷町館をメイン会場に、市内の文化施設や商店街、街路樹などで約15種3,000匹の虫の音色を楽しみます。

 

会期中には、市内の様々な場所で音楽、飲食、文化といった関連イベントが開催されるのですが、今年はじめて「一箱古本市」を開催します。

会場となるのは、猪名野神社の鳥居前の『宮ノ前商店街』ご協力店舗12軒(6月30日現在)の軒先をお借りしての開催です。

一箱古本市は、1人1箱・みかん箱程度の大きさの箱に、古本を入れて持ち寄り、販売するイベントです。2005年に東京の『不忍ブックストリート』ではじまり、今では全国的に広まっています。

あなたが読み終えた本、誰かにおススメしたい本などに値段をつけて、当日、イベントに訪れたかたに販売します。本をきっかけにした、お客様との会話も楽しいイベントです。

 

◇一箱古本市募集概要◇

【実施要領】

・9月8日(土)、9日(日) 10:00~17:00(基本時間。各店の営業時間にあわせて前後します)

・募集予定数 40店(2日間)

・出店費 1日500円(2日間両日出店いただける方は700円)

・出店スペースは、宮ノ前商店街の各店舗の軒先をお借りします。1m×1m前後です。

・販売可能な物は次の通り。

書籍、雑誌、個人作成の小冊子および本関連の雑貨(ブックカバー、しおりなど)、紙もの(ポストカード、レターセット)

※CD、DVDなどの販売はご遠慮ください。

・公序良俗に反する物品の販売はできません。

 

【応募条件】

・一箱古本市の実施ルールを守ってくださる方。

・一箱に入れた本の販売ができる方で、開催時間内を通して出店できる方

・宮ノ前商店街の各お店の軒先をお借りします。お店の営業の邪魔になることなく諸事配慮いただける方

・高校生以下は、保護者の許可を得てください(中学生以下は保護者同伴で出店願います)

 

【申込方法】

2018鳴く虫一箱古本市 参加申込みフォームより、必要事項をお送りください。

【 2018鳴く虫一箱古本市 参加申込みフォームはこちら 】

(お名前、ご住所、連絡先、お店の屋号、お持ちいただく本の種類、出店経験の有無、お店のPR など)

締め切り: 8月20日(月) ※申込み多数の場合、抽選となります。

【お問い合わせ先】

古書みつづみ書房

伊丹市宮ノ前3-1-3 浅岡ビル1F 090-8197-9930

info@mitsuzumi-shobo.com