ひとり いたみメッセ&くいせメッセ

緊急事態宣言下、春の楽しみの「古本イベント」が全面的に中止に。

揃って古書好きのみつづみ家。この状況に意気消沈。何を楽しみにGWを乗りきればいいのか途方にくれております。

京都勧業会館みやこメッセ「春の古書大即売会」GW中2日はここ。
「四天王寺 春の大古本祭」
第17回なので2017年かな?

古本市がないならやればいい。ということで5/1〜5/11、伊丹・古書みつづみ書房と杭瀬・二号店で、みやこメッセならぬ「(ひとり)いたみメッセ・くいせメッセ」やります。

名前は仰々しいですが、両店舗で店頭ワゴンの古書を増量するだけです。それだけです。すいません。
ですが!前半は、店頭ウインドウにて、伊丹がほこるアーティスト笹埜能史Yoshifumi Sasano氏によるミニExhibitionを企画中!(ベランダ長屋時代の「KURUKURU展」はこちら)

後半「くいせメッセ」では、古書善行堂 二号店の棚大幅追加補充!にくわえて「ら・むだ書店」「林哲夫書店」がスペシャル増設です。

杭瀬中市場では屋台増設中!
二号店貸棚も充実してきました!

不要不急の外出が制限されるこの状況下をですので絶対に無理にご来場なさらないでください。期間中はSNS駆使して販売しようと考えておりますので、オンラインイベント的にお楽しみください!