雨の予感

ゴールデンウィークを過ぎて、もうじき梅雨入り。

13221444_964006947030971_5736280050024371696_n 昨日の雨。

 

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今日の午前中の空。日暈(にちうん)が見られました。雨を予感させます。

 

本日はのんびりと資料の整理と棚のレイアウト変更をしておりました。

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オーブリー・ビアズリー文庫コレクション展 いよいよ5月28日からです。おたのしみに!

 

 

服飾の読本

【服飾の読本】

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NHK朝のドラマ「とと姉ちゃん」のモデルである大橋鎮子が出版した本。
発行は、衣装研究所

花森安治の処女作。
暮らしの手帖に連載していたものをまとめたものだ。

装幀が素晴らしい。タイトル文字、名前の位置も良く考えてある。
発行が、昭和25年。私の手にあるのは、8月1日の第4刷。初版が7月25日。

内容は、服飾についての具体的なアドバイスやおしゃれのポイントなどが中心だが、戦後の貧しい時代にあってもおしゃれを楽しむ余裕や美しいものを感じる感性が大切であるということを謳っており、暮らしの手帖に流れている基本そのものだ。

本文中の見出しを拾うとだいたいの本の内容が分かるかと思う。

美しい感覚が光る時代
美しいものと高価なものと
美しいものに誘惑される
飾りすぎるな
一番いいものばかりつけたがらぬこと
ほんとうの美しさ
美しく着るための勉強とは
美しいものを見分ける感覚
わざとらしさについて
おしゃれを軽蔑するおしゃれ
スカラシップ好きは感覚が低い
女学校の制服について
おしゃれ狂女にさせたのは誰か
通学服は花のように
女学校の先生の服
粋と上品と
個性とは欠点の魅力である
すきのない身だしなみ
ひとに似合えば自分に似合わぬ
自分に似合うデザイン
自分の服のデザイン

ここまでで、約30頁。全体の1/7程だ。

ざっと眼を通していて、はっとした一文。

ただ、一つのもの
現代の発達した美容術、整形術でも、なんとしても、お化粧出来ない場所が、人間には一ヵ所だけある。それは、眼の光りである。

 

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本の奥付。

花森安治らしさが出ているのが、左端の文字。

本を担当した、職人の名前が入れてある。

全てが花森安治の信念と美意識に貫かれている。

オーブリー・ビアズリー文庫 コレクション展

ビアズリー

オーブリー・ビアズリーコレクション展vol.7を開催いたします。

【概要】
19世紀末イギリスをを代表する画家・イラストレーター・詩人・作家・デザイナーであるオーブリー・ビアズリーの作品

個人コレクターの所蔵品の展示です。

期間:2016年5月28日(土)〜6月11日(土)  みつづみ書房の営業時間に準じる

料金:無料

【ギャラリートーク】
開催にあたりギャラリートークを行います。120年前の作品を実際に手に取ってご覧いただける機会は滅多にありませんので、ぜひお集まりください。

日時:5月28日(土)13時〜14時30分
料金:500円(ワンドリンク付き)

お申込み・お問い合わせはこちらまで。

ニューヨーカー短編集

【ニューヨーカー短編集】

カミさんが引っ張りだしてきた、私が高校生時代に購入した文庫。

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昭和48年2月10日初版
昭和49年3月30日四刷

秀逸な装幀(安彦勝博)。

収録作品を拾ってみる。

せせらぎ      アルトゥーロ・ヴィヴァンテ(常盤新平訳)

夏の読書      バーナード・マラマッド(菊池 光訳)

未来の父      ソール・ベロー(永井 淳訳)

ランス       ウラジミール・ナボコフ(矢野浩三郎訳)

ノボトニーの痛み  フィリップ・ロス(小菅正夫訳)

生涯はじめての死  エリザベス・テイラー(深町真理子訳)

盛 夏        ナンシー・ヘイル(武富義夫訳)

キャッチボール  リチャード・ウィルバー(志摩 隆訳)

夏服を着た女たち  アーウィン・ショウ(深町真理子訳)

日曜日には子どもは退屈  ジーン・スタッフォード(深町真理子訳)

あすも、あさっても…… しあさっても……  ジョン・アップダイク(小倉多加志訳)

In Gre……      ホーテンス・キャリッシャー(小尾芙佐訳)

感傷教育      ハロルド・ブロドキー(青木日出夫訳)

ミニミニ骨董市

ご縁があって昭和40年代頃の食器中心に「ミニミニ骨董市」を企画しました。

13139370_958264557605210_5124433232432392122_n 昭和40年代 NIPPON CLAFT の食器

13151609_957640374334295_8713442507372721100_n FIELD CHAMP のピクニックセット(売約済!)

13043279_958266030938396_6850791402851325345_n 柿右衛門 小皿5枚セット(多少難あり)

13177735_958265957605070_8970919322178608780_n 上野焼 急須・湯冷まし、小茶碗 揃い

 

どれも、味のあるものばかりです。

早い者勝ちです。

黄金週間のお知らせ

みつづみ書房
ゴールデンウィーク中の営業は次のようになっています。
4月29日 休み
4月30日 出張一箱古本市(もりのみや)
5月 1日 通常営業
5月 2日 休み
5月 3日 休み
5月 4日 通常営業
5月 5日 通常営業
どうぞ、よろしくおねがいします。
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道順

当店、JR伊丹駅が最寄り駅です。

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JR伊丹駅。改札を出て左、リヨン広場です。

 

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エスカレーターを降り、

 

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正面は有岡城趾

 

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酒蔵通りを目指してください

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ファミマの角を右折します

 

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丹兵の小道を抜けて真っ直ぐ

 

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突き当りを右です

 

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この看板が目印です。よろしくおねがいします。

 

BOOK FESTA 2016 in KANSAI

今年も『まちライブラリー BOOK FESTA 2016 in KANSAI』がスタートしました!!

「本と人に出会い、まちに出よう!」をテーマ、関西地区(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、徳島)のまちライブラリーをはじめとして、公共図書館、大学図書館、書店など大阪とその周辺府県に点在するブックスポットが協力して開催する催しです。

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もちろん!みつづみ書房も参加してます!

 

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協力店として、巻末にも掲載されている!まあ!なんてこと。

 

このピンク色の冊子を持って、たくさんのブックスポットをまわってください!

みつづみ書房でも配布しております!!

 

「暮らしの手帖」とわたし

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平成22年刊。

 

今、NHKの朝のドラマ「とと姉ちゃん」のモデルとなった大橋鎮子さんの著作。

刊行当時、お元気だった大橋さんもご存命であった。

今回、ドラマが放映されるということで再読する。

思いと工夫、仕事とはこうありたいものだと思う。

お披露目会

2016年4月9日(土) 大安吉日 快晴

ようやく、わたしたちのシェアオフィスベランダ長屋のお披露目をすることができました。

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関係者立ち会いのもと、猪名野神社宮司による事務所開きの神事を執り行い、

午後からは、たくさんのお客様にお越しいただきました。

12993521_943223242442675_8790330681469482130_n 長屋は大賑わい

13006529_943223335775999_3418299699127722785_n 15時からはウミネコ楽団さんによる演奏も

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12980879_936169326499454_1675988546_o ちいさいお子さんに大人気の絵本コーナー。

絵本コーナーは『バナナ島の洞窟』と名付けられました!

 

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これからも、皆さんに愛される本屋さん目指して、精進いたします。

末永くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。