新店舗は伊丹小学校の北側になります。
伊丹小学校は明治6年(1873年)私設の小学校として開校した歴史ある学校。
目下の問題は、西日。
ブラインド越しでもかなり日差しが強く、本への影響が心配。
ガラス窓に面した棚は、日替わりで本を変えていきます。
ぜひぜひ、見に来てくださいね。
2016年2月にオープンしたみつづみ書房。
ベランダ長屋の一角で、ちいさくスタートしました。
https://www.facebook.com/veranda.nagaya/
昨日は、伊丹湊町のベランダ長屋 最後の日。
それはそれは、きれいに磨きあげました。
1年半という短い時間でしたが、楽しいことをさせてもらって本当にありがとう。
居心地良くて、第二の我が家のようで、好きだったよー。ベランダ長屋。
メンバーで記念撮影。
お世話になった皆様へ
既にご存知の方もたくさんいらっしゃいますが、
2016年4月より伊丹湊町(伊丹市伊丹1丁目)に場を構えておりました「ベランダ長屋」が、
物件の都合により、本日8月31日をもちまして、場の解消となりました。
伊丹の新たな面白スペースとして、 イベントや展示、ライブ、ワークショップなどを、
今後もどんどん企画していきたいと考えておりました矢先の思わぬ状況でこのようなことになり、
メンバー一同、とても残念に思っております。
オープン時にお祝いしていただいた皆様や、一緒に面白がってくださった皆様には本当に申し訳ありません。
1階で店を構えておりました「古書みつづみ書房」は、宮ノ前に移転し、
9月23日より新店舗で営業を開始する予定です。こちらも引き続きご愛顧いただけますよう、
どうぞよろしくお願いいたします。
残りの、「場とコトLAB」「鹿鳴舎」「シロップ研究 か」については、
退去期限までに、一緒に活動できる新しい望む場所との出会いが果たせず、
各々でしばらく動きますが、また進展がありましたらこちらでご報告いたします。
場は一度解消いたしますが、メンバーそれぞれ、今後も「まち」を舞台に活動していくことに変わりありません。
これからも何卒よろしくお願いいたします。
2017.08.31 ベランダ長屋
古書 みつづみ書房
三皷由希子
場とコトLAB
中脇健児
鹿鳴舎 rokumeisha
https://www.facebook.com/rokumeisha/鹿嶋孝子
シロップ研究 か
https://www.facebook.com/syrup.Ka/
川崎佳代
新店舗の準備もいよいよ始まります。
みなさま、ちょびっとご期待ください。
糸井重里の「抱きしめられたい。」を読みながら思った。
昔よりも言葉が身体に染み込んでくるようになった。
以前なんでもない言葉であったものが、胸にドンと響くようになってきた。
「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されていたコンテンツを中心に2015年のものをまとめたのが、「抱きしめられたい。」。
シリーズで10冊目。10冊目が発刊されたのは遅かった。もう今年は出ないのだろうかと思っていたら、12月になってようやく発刊された。
中に掲載された、前任天堂社長の岩田聡さんを追悼する文章が何度読んでも胸に響く。
世界のすべての灯を消せ
真っ暗な夜をつくってくれ
その無力で
ただそれだけをしてくれないか
編集を担当した、ほぼ日の永田泰大さんが本の紹介の中で語っていた。
http://www.1101.com/books/dakishimeraretai/fromeditor.html
この本を編むにあたり、
岩田聡さんについて書かれた糸井重里のことばを
ぼくはほとんど削ることができませんでした。
それで、本の真ん中くらいのところに、
正確にいうとちょっと後ろくらいのところに、
ほとんど、まるまる、収録しました。
まったく、その通りだな。
私も、糸井さんのこの時の言葉を今もテキストとして保存している。
人と人がつながっているって、こういうことなんだなよと思う。
4月9日から開催します、みつづみ書房の一箱古本市につきまして、あらためて詳細を掲載します。
参加してみてもいいなーという方!ぜひご検討くださいませ。
[日時]2017年4月9日(日)~4月15日(土)
※平日 13時~20時、土曜 11時~20時、日曜
[場所]古書 みつづみ書房 兵庫県伊丹市伊丹1丁目1
[企画運営]古書みつづみ書房 三皷由希子
※当企画『一箱古本市』は、2005年から東京の谷中・
[出店数]20箱前後 ※応募多数の場合は抽選とさせて
[出店料]1箱500円(お一人様1箱限り)
…
【準備編】
○準備いただくもの
□ 古本(スリップの抜けがないか確認してください)
□ 箱(ワイン箱程度)
□ ブックリスト
□ 出店者プロフィール(ディスプレイ用)
□ 予備スリップ 数枚程度
1) 本の冊数について
本の冊数は、ダンボール1箱(ワイン箱程度)に収まる範
箱は、ダンボール箱、ワイン箱、トランク、カートなど、
※出店場所によっては箱の側面が隠れる可能性もあります
2) 値付けについて
値付けは店主の判断でOKですが、つり銭および集計上、
3) 販売方法
今回の一箱古本市は集中レジ方式です。レジは当店が行い
4) 箱の搬入について
開催前日までにお届けいただくか、当日10:00までに
5) ブックリストについて
委託箱(本)が届き次第、こちらでチェックをさせていた
【開催期間中】
6) 一箱の設置場所は軒先及び店内です。雨天の場合はすべて
7) 店番をしていただく方へ
特に店番は必須ではありませんが、お客様とのコミュニケ
8)撤収・売上集計ついて
最終日に、各箱の撤収・売上集計をします。商品について
【お問い合わせ先】
古書 みつづみ書房 兵庫県伊丹市伊丹1丁目13-20
みつづみ書房の春の一箱古本市を4月9日(日)~4月15日(土)まで開催します。
※当企画『一箱古本市』は、2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にしています。http://sbs.yanesen.org/
箱主さん募集中!
参加費:一箱500円(お一人一箱に限ります)
詳細・お申し込みはこちらから→ みつづみ書房 春の一箱古本市
※こちらのページがご覧いただけない場合は、メールでご連絡下さいませ~!
info@mitsuzumi-shobo.com